95歳 別所俊子のこと http://blog.geta-suge.com/ すげ太郎の看板娘。95歳の母は、今日も…笑顔です。 ja-jp 2012-02-07T00:50:26+09:00 いいお天気で…から始まります。 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=201633 母の一日は「今日もいいお天気で…」から始まります。今日は曇っていますが、それでもいいお天気で…から始まりました。けっしてボケているわけではありません。昨日のNHKのEテレ「白熱教室」を私と一緒に見ていました。内容は、スタンフォード大学のティナ・シーリング先生のブレーンストーミングの講義でした。全て分かっているとは思いませんが、確実に見ていました。その他の番組でも、どちらかといえば、ドキュメンタリーを見ていたり、放送大学の講義を見ています。下手なお笑いは、好きではないようです。論理的な感想もしてくれたりします。しかし、数分前の話を繰り返すこともあります。問題がなければ、前と同じように返事をします。問題がないのですから、問題にならないことになります。同じように返事をすれば、問題は起こらないことになります。先日、食事のあと、ちょっと甘いものを勧めたところ、「おいやししましょう」といってつまみました。聴いてみると、「いやしいこと」いやしい食べ方をいうようです。どうにも上品な響きがあって、一週間ばかり、我が家の流行語になっていました。今日あたり、食事の後に小さな甘いものを出して、一緒に「おいやし」してみようと思います。 .. 2012-01-16T16:45:59+09:00 母の日には母はいい顔をする http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=195878 すげ太郎の看板娘は、94歳。もうすぐ95歳になります。最近、歩くのがすきではなくなっているようで、ちょっと心配です。…心配してみても、どうにもなるわけではないのですが、それでも、動きがスムーズで笑顔でいられた方が良いと思うので、背伸びと膝まげを5回ずつ、気がついたときに付き合ってもらっています。昨日は、友人の歯医者に出かけて、スキマをレジンで埋めてもらいました。少し美人度が高くなったといったら、笑顔になりました。歯医者から帰ってみると、宅急便のカードがポストに…。電話をかけてみると、母の日の花が届いているとのことでした。赤いベゴニアの豪華な鉢で、眼いっぱい満開という感じでした。母は、その花を見ながら、これもあふれんばかりの笑顔になりました。そのときの写真(顔のアップ)をホームページの中に使わせていただきました。http://www.geta-suge.com/で笑顔をご覧いただければ幸いです。 2011-05-08T16:31:18+09:00 今日から、店長の顔をご披露 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=195072 店番…といってもお客様が、こんにちは…とお見えになるわけではないし、これは…と商品説明を求められるわけではないし、いつでも、お客様を待っているわけでもありませんから、店番がいらないのかもしれません。もし、本物のお店でしたら、多分、お客様を笑顔でお迎えして、丁寧に対応して、笑顔でお帰りいただくような…、看板娘として活躍するだろうと思います。娘…というには、少し時間がたちすぎている感じは否めませんが、いい感じはいい感じのまま、歴史を積み上げてきたようです。耳が少し遠いのですが、雰囲気を読んで、対応しています。TVは、文字出しのスタイルにしていますから、流れはつかんでいるようです。このブログをお読みいただきましたら、厚かましいお願いかもしれませんが、http://goo.gl/91zbqをたたいてみてください。看板娘 別所俊子の顔をご覧いただけます。多分、ホットされることでしょう。何しろ、むかしは看護婦でしたから…。 2011-04-06T21:49:42+09:00 本人には確認をとっていないのですが… http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=194645 94歳の母を、インターネット下駄屋−すげ太郎の店長にしてしまって、どのくらいたったでしょうか。その辺から無責任なのですが…、ともかく、店長ですから、何かしていただかないと…。…で考えました。笑顔で店番…。昔から看板娘…というのがあって、それでお店が繁判したりして、それで、嫁に行ってしまったら、お店もしょぼんとしたりして…。本当は、そこの主人ががっかりして、力が抜けてしまって、ご商売に身が入らなくなったことが原因だったりするのではないかと思っています。…で、孫でも連れて里帰り…となれば、また元気になる…繁盛する…ということになる。流れとしては、いい感じになります。母を店番にしたのは、特に意味はないのですが、せっかくのブログですから、母の業務報告…みたいな感じで、94歳の母について、ご紹介したり、ご高齢の方に対する若い者としてのあり方(私は67ですから、若い者にはいります???)などについて、書かせていただくことにしたいと思っています。今朝は、店長、ご機嫌良くお目覚めで、朝食後、お風呂に入って、今、横になっています。お風呂は、気持ちいい…と言いながら、やはり疲れるようで、少し横になります。目覚めると、いつでも笑顔で、店番???をしています。要するに、私を監視???しています。笑顔が私のエネルギーになるので、監視ではなく、注射のようなモノでしょうか。母は、もと看護婦さんですから…。看護師さんではありません。れっきとした看護婦です。今でも優しいのは、そのときの習性???なのでしょうか。目が覚めたら、お昼のご飯です。いつものことですが、正座で食事をとります。…で、足がしびれて、足を伸ばしていただくのが、私の仕事のひとつです。笑顔で、しびれていない…と言いますが、笑顔が苦笑に近いので、多分、しびれいているのだと思います。これから、昼めしです。 .. 2011-03-23T11:41:27+09:00 Twitterばかりで、blogが遠くなって… http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=191402 ブログで、お草履のこと、下駄のことを3年以上も毎日書かせていただきました。まるで、意地で書いているようでしたが、若い友人にツイッターをすすめられて、そっちの方に行ったら、そちらの方がホットなので、ついついブログがおろそかになってしまいました。私の中で、ブログとツイッターの棲み分けができていなかったので、ここで決めることにしました。先日、お草履修理119というサイトのツイッターで、月1足、新しい下駄をつくって見なければ…というつぶやきをしてしまったので、そのことについて、このブログで進み方等を書いてみることにしました。どうってことはないのですが、下駄屋さんが中国産の1,000円の下駄に押され、店頭にそれをおいたりして、あまり魅力を感じていただけないような雰囲気になっているかもしないので、下駄屋は実はおもしろい…と言う、かっこ良く言えば、イメージビルド…とでも言うのでしょうか、そんなことを考えています。12月の新下駄は、クッション一本下駄です。先日、ダンス教室の先生から、バランス感覚のトレーニング用に…と一本歯をお買い上げいただいたのですが、もっと簡単に、もっと安全にトレーニングしていただくために、スポンジクッションで考えているのが、クッション一本下駄です。構想はできているのですが、なかなか手が動きません。まだ、7日ですから…。でも、暮れですから、やることはやっておかないと間に合わなくなりそうです。なるべく早くやります。常套句ですが…。 .. 2010-12-07T16:28:31+09:00 お草履への関心 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=190050 8月31日から、だいぶ間があいてしまいました。お草履が売れない…という話を聞いています。さらに、お履きになっているお草履を拝見すると、どうにも合成皮革のお草履であって、減ったら捨ててしまう…という感じでお履きになっている感じがしてしまって、エネルギーが湧きません。しかし、ちよっとうれしいこともありました。お着物の裾が、少し長くなっている感じがしています。お着物がきれいにお召しいただけると、注目率も高くなり、若い方も関心を持っていただけるようになるかもしれません。裾が少し長くなっていることも含めて、別注のお草履については、一寸二分のお草履をおすすめするようにしています。鼻緒はもちろん布のオリジナル…履きやすさが違います。寸2(すんに)というお草履、かなりのお勧めです。 2010-10-26T09:43:44+09:00 外反拇趾のお草履の後ツボ http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=188115 外反拇趾の方のお草履は、多くの場合、後ツボがゆるくなっているようです。親指が逃げることで、カカトが外側に膨らむためだろうと思います。外反拇趾の方は、草履をするように歩かれている方が多いようにも思います。もしかすると、はじめから歩きにくいのは、足のせい…と半分あきらめていたり、お草履を購入するときに、こんなものです…といわれてしまったりすることで、しょうがないと思い込んでいるのかもしれません。外反拇趾の鼻緒は、確かに簡単ではありませんが、足の特性や歩き方を観察することで、改善できるのではないかと思っています。鼻緒が指に入らない…という場合にも、先をゆるくして、曲がっている部分に当たらないように後ツボを詰めていくと、かなり改善できるはずです。実際に、調整させていただきましたが、何とか履いていただける状態になりました。要は、足に合わせて、微調整することのようです。調整料…これが問題です。ツボを細かく調整するだけのことですから、いくら…といいにくいのが、最大の問題かも知れません。 2010-08-31T11:38:22+09:00 外反拇趾の方の先ツボ http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187730 以前、外反拇趾の方の鼻緒の先ツボの芯縄を細くする…ということを行ったことがありました。…といっても、私がやったのではなく、私の友人が、細い芯縄の先ツボを用意して、強い外反拇趾の方の鼻緒をすげたということです。実際には、拇指が第二指にかぶさっているので、前緒が入らないために、苦肉の作として用意したのですが、あまり有効ではなかったとのことです。先日、強い願反拇指の方の鼻緒調整をさせていただきましたが、前緒を細くしても、太くしても影響はなかったように思います。それより、突起している部分をどのように逃げるかということと、全体をどのようにおさめるかということの方が、重要であることを実感しました。大切なのは、どこの部分で、足をおさえるかということと、その方の歩き方に、鼻緒をどのようにマッチさせるかということのようです。外反拇趾の方の鼻緒調整は、ご当人がいないと無理かもしれませんが、ご自分で微調整していただけるのであれば、スカイプを活用すれば、できないことはない…と思っています。まあ、ご当人と向かい合って調整させていただくのが一番ですが…。 2010-08-21T10:02:10+09:00 外反拇趾の鼻緒すげ http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187358 下駄を履く人が少なくなった…と嘆いていても、何の解決にもならないと思い、具体的に困っている方のための「すげ」を考えてみることにしました。半年前、それより前であったかもしれませんが、強い外反拇趾の方に、下駄をお買い上げいただきました。高いお着物をお召しになっている方なのですが、低価格の、私どもの在庫をお買い上げいただきました。正直なところ、このような下駄をお履きになる感じではないのですが、すげのとき、原因が分かりました。外反拇趾の中でも、始めて拝見するようなカタチです。外反拇趾の方は、カタチも痛みも、歩き方も、おひとりお一人違うのですが、足指が上に反るようなカタチになっているので、痛い部分を、どのように逃げるかが大きな課題になりました。目一杯逃げてしまえば、痛みの場所にはぶつかりませんが、歩きにくくなってしまいますし、疲れやすくなって、お出かけも嫌になってしまいます。鼻緒は3点で留めるのが基本ですが、2.5で留める方法も検討しなければならないと思っています。2.5をどのようにセットするか…。多分、お一人だけの2.5が必要なのかも知れません。これから少し、毎日ではなく、考えながら、外反拇趾のための鼻緒すげ…を考えていきたいと思っています。 .. 2010-08-10T17:03:45+09:00 畳表のぞうり http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187307 私どもでは、畳表というと、竹の皮で編んだ表(雪駄の天)のことをいいますが、井草の表と勘違いをされる方がおられるので、最近では、表…とだけいうようにしています。井草が悪いのではなく、耐久性に富んでいないということで、下駄の表には何らないのだと思います。最近は、台がスポンジの上に井草をのせた軽装履きが、幅をきかせているようです。おおよそ1,000円くらいでしょうか。履きやすくていいのよ…とは、履いている方の言です。井草のおぞうりは、ほとんどが、周りを布で巻いています。井草がバラバラにならないようにするためたでと思います。先日、井草の軽装履きの女性を見ることがありました。昔から、畳の縁は踏むな…といわれたものですが、その端は、確かに布です。踏んでいませんでした。…というよりは、足がすっぽり中に入っていて、カカトが2センチ位余っていました。礼儀正しいというのか、履き物が合っていないというのか、子供ならありですが、大人の女性の場合、どのように解釈したらいいのか、ちよっと迷ってしまいました。足のサイズと履き物のサイズは、常識…という者が無くなってしまったのでしょうか。 2010-08-09T14:42:14+09:00 ゆかたに下駄は3割。 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187269 八王子祭りに出かけました。伝統のある山車が総覧…というカタチで並び、圧巻そのものでした。50回ということで、かなりのにぎわいを見せていました。祭り半纏の若い人たちが勢いを付けて頑張っていて、若い女の子が祭り支度でキリリとしまっている様子の中で、ゆかたの女の子も、そこそこあり…。そのほとんどが、1,000円以下の下駄で、どう見てもビーチサンダル履きの様子。女ことだけに限定しても、サンダル靴を筆頭に、不思議な履き物の子、ミュールの近い子…など、種々雑多という感じでした。きちんとした下駄を履いていた女の子は、3割程度???。嘆いてみてもしょうがないのですが、ゆかたそのもののカタチが変わってしまっていて、履き物が下駄とは異なるものであって…という風景を見ていると、この先、どのような夏祭りが展開されるのか…???。多分、どうにかなるのですが、お祭りがお祭りらしくあって欲しいと思うばかりです。 2010-08-08T15:35:49+09:00 ビーチサンダルのような下駄 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187252 花火の時期のせいか、ゆかたの女性を目にするチャンスが多くなっています。昨日、電車の中で、白地のゆかたをお召しになった、多分30代の女性の足下を見て、不思議な感じになりました。前の部分が目一杯で、足指がギリギリの位置にあり、カカトに余裕があります。ちょうど、小さい子が、大人の下駄を履いている感じの履き方です。鼻緒の具合も、遠目ではありましたが、観察させていただきました。左右に、特に後ツボの部分に余裕がある感じです。こんな感じの下駄は、最近見たことがないので、声をかけて直して差し上げようかとも思いましたが、変なオヤジ…と思われるだけだと思ってやめました。ちょうどビーチサンダルを履いている感じです。しかも、明らかに、1,000円下駄です。ご本人がいいのだったら、何もいうことはないのですが、どうにも、少しずれた感じがして、もったいない感じがしました。最近、ギョサンという一体成形のビーチサンダルが話題になっています。しっかりしていて、履き心地もよいとのことで、TVがお先棒を担ぐようにアピールしています。しかし、ゆかたにギョサン…が、当たり前のように履かれると、興醒めです。もっとも、興醒め…という言葉も、死語に近いかもしれません。ゆかたには、やっぱり、少しちゃんとした下駄を履いていただきたいと思います。 .. 2010-08-07T17:17:37+09:00 足が痛くなる下駄 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187143 足が痛くなる…というと、鼻緒のすげ方に原因があることがほとんどです。しかしながら、以前、ある方から、持っていって欲しい…といわれた下駄は、一見、健康に良さそうなカーブがついている下駄でした。下駄の台に痛みの原因があるシロモノでした。カーブがきついので、普通の足の方が履いていると、アウターの部分が痛めつけられるようなカタチになってしまいます。伝統的な下駄をつくっているメーカーさんは、決してつくらない下駄です。鼻緒のすげを見ると、明らかに中国製です。足によい…という下駄も、ことと次第によっては、足を痛めることになってしまうということを、もう一度考えることが必要だと思います。一本歯が、バランス感覚を養成するのに効果的…といわれましたが、安定させられないと、腰を痛めることがある…と靴の専門家にいわれたことがあります。大切なことは、履く人の力と、履く場所と、履く人の歩き方と、履いて歩く距離と…、いろいろな条件を考えあわせることによって、下駄のパワーが発揮されるということではないでしょうか。痛くない、気持ちいい、歩きたくなる下駄をつくりたいと思います。 2010-08-04T17:34:42+09:00 緩むと疲れる http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187092 いま、2足の下駄を履いています。ひとつは、右近に革を張って、ペロティを載せた下駄。もう一足は、布表の右近です。布表の右近は、履き始めて、1,200日になろうとしています。布表を1回張り替えました。もういいでしょう…というくらい、布表がくたびれてしまったからです。底のゴムは、靴用のゴムをカットして、何回変えたでしょうか。カカトの一部が特に減るので、その部分だけ、部分交換の方法も実験しています。黒く見える部分が、今回変えたゴムの部分です。毎日、履いていると、やっぱり鼻緒が緩んできます。足の強い力で、ギュウギユウ広げるのですから、緩むのが当然店と思っていただいた方がいいと思います。…で、しばらくぶりで、調整しました。紺屋の白袴ということでしょうか。一般的には、前緒を詰めるようですが、今回は、後ツボを引いてみました。前と後ろのバランスですから、それぞれの調整で、結構、履き心地が変わることになります。…で、いい感じになりました。下駄は夏…と思って、夏だけ、数日だけ、ゆるい下駄を履くことで、下駄はやっぱり疲れる…と思っていただくことは、困ったことだと思っています。少し長く、下駄と付き合っていただくと、足指が元気になることも含めて、下駄の魅力を分かっていただけるのではないかと期待しています。 .. 2010-08-03T16:49:51+09:00 ゆかたで割引…のときの下駄 http://blog.geta-suge.com//index.php?itemid=187053 ゆかたを着て参加すると、割引や特典がつく…という内容の放送がありました。ゆかたを着てシャンパンを飲むことが、どのようなお洒落なのかよくわかりませんが、着ていくと、なにしろ特典があるということです。その特典のために、わざわざゆかたを着て出かけるという人も紹介されていました。でも、その足下は、例の1,000円の下駄です。去年の実勢価格では、650円がもっとも安い価格でしたが、今年は、どうなのでしょうか。この安い下駄が当たり前になっているのですから、少しきちんとした下駄は、どちらかといえば、品質の問題の前に、素通り…ということになりそうです。ゆかたも、3,150円でレンタル…ということになっていますから、普段着でてかけて、レンタルで借りて、楽しんで、普段着に着替えて帰る…という楽しみ方も注目されているようです。何よりも、着っぱなし…というのが、受けそうです。観光地的なゆかた事情も、ゆかたやお着物に対する感覚の変化に影響を与えそうです。お草履のレンタルというのも、でてきそうです。すでに貸衣装屋さんではおやりになっているようですが、草履屋さんが始めてもいいのかもしれません。私は反対ですが、時代の要請としては、あるのかもしれません。 .. 2010-08-02T12:11:56+09:00